ざっきの雑記

子供とともに育ち直す

子育ての反省・・癇癪を起した時「”怒る前に”気持ちを受けとめる」ことの大切さ

こども、4歳になるのですが、未だにちょっと思い通りにならないと

ワーーー!!!

となる。

 

そんな時、こちらのモンテッソーリ教師あきえさんの動画でハッとしました。

「それがいやなのね」と子供の気持ちを受けとめるという事をまず最初に示すか示さないかで、全然その後の話が子供に入っていくかに違いが出てくるとのこと。

 

 

なるほど。確かに私、「子供の気持ちをまず受けとめてから」という話は知っているはずだったのに、いつのまにか、「あーもー。。。」とうんざりした調子で、子供の気持ち全く受けとめていなかったんだな、と大変反省しました。。。

 

そして、自分自身も、自分の感じている気持ちを無視するような所あるな、と思い至り、私の親は毒とまでは行かず優しい方だと思うけど、その割に私のメンタルが何だかおかしかったのは、そういえば両親の忙しさから「受けとめてもらえない」という思いをしたことが何度もあったのかもしれない、と思い返しました。それで人様の気持ちもあまり受けとめない習慣になっているのかも?

・・・こんな些細な事でも影響があるのだから、もっときめ細やかに人の心を大切にして行かないとな、と改めて思いました。

子供と一緒に育ち直していきます…。

 

ところで、こちらの動画の講師、

モンテッソーリ教師あきえさんは、以前、schooにもご登壇されていて、

schoo.jp

 

モンテッソーリ教育は単に幼児教育というだけでなく、考え方を皆が取り入れていけば世界平和につながっていくと思って活動している、と仰っていて大変感銘を受けました。ウクライナ侵攻前でした。本当に心からそうだと思います。